ジャンクなプリメインアンプを探してハードオフ行脚をした結果,ネットで探したほうが良いという結論に

タイトルのとおりですが,今日はジャンク品のプリメインアンプを探して埼玉の方までハードオフ巡りをしに行きました.

 

きっかけは普段からウォッチしているハードオフ系Youtuber(とそのTwitterアカウント等)でした.

動画で見ていると,ジャンク品で色々買い集めてきては直して使っているのですが,その直すハードルがそんなに高くはありませんでした.(はんだごてとテスターが使えれば問題無さそう)

 

そこでジャンク品を探しに行くわけですが,都内のハードオフは以前から通っている感じだとあまりジャンクが無い雰囲気だったので,今回は埼玉の方に行きました.

 

結論としては,ハードオフ自体がキレイになってしまい,あまりジャンク品があるという雰囲気じゃありませんでした.

また,ジャンク品があっとしてもヤフオクとかメルカリのほうが安く仕入れられそうな値段設定でした.

(少なくともネットよりは安くは無さそう)

 

結局帰宅してから,ハードオフで見つけたのと同じ型番のジャンク品のプリメインアンプをヤフオクで買いました.

ハードオフの価格の 1/3 程度で購入できました.

 

状態は通電のみの動作確認で↓のネガティブポイントがありました.

- ポテンショメーターのつまみが1つ欠品

- 液晶がつかない

 

届いたら修理していきたいと思います.

同型の修理動画もあるのでそれを参考にします.

 

ちなみに余談ですが,別の修理動画で取り扱われていたプリメインアンプのジャンク品もハードオフで売っていたのですが,故障理由(症状)が動画内で扱っていたものと全く同じでしたw

その製品が同じところで壊れやすいんだなあということが分かったので,ますます修理動画に期待です.

(ちなみに動画内のものの原因はリレーでした)

Chrome 拡張機能 Stylus で CSS を上書きしてダークテーマを適用する

最近何かと流行りのダークテーマですが,全てのWebページで対応しているわけでもありません.

というわけで以前から気になっていたCSS を上書きできる Chrome 拡張機能を試してみました.

 

Stylus

最初は Stlyish というものを試していたのですが,これはどうも閲覧履歴を規約に反して収集していたことが最近問題になったらしく,一時期ストアからも姿を消していたらしいです.

そこで Stylish の設定(CSS) がそのまま使える Stylus というものを試しました.

chrome.google.com

使い方は

拡張機能をインストール → 上書きする CSS をコミュニティサイトからインストール」

というものです (Stylish と同じです)

 

コミュニティサイト

userstyles.org

 

こちらのサイトから様々なページ向けにカスタマイズされた CSS をインストールすることができます.

このサイトでウェブサイト名などで検索するとそのサイト向けのCSSが出てきます.

(YouTubeプログレスバーを Nyan cat にするようなやつもあるw)

 

まだ作成されていない場合などは自分で実装することも可能です.

 

現在インストールしているCSSリスト

YouTubeプログレスバーを Nyan cat にしてくれるw

userstyles.org

 

Twitter のダークテーマ

userstyles.org

 

Twitter の「おすすめユーザ」とか「ムーブメント」など不要な情報を非表示に

userstyles.org

 

Amazon のダークテーマ

userstyles.org

 

GitHub のダークテーマ

userstyles.org

 

Google のダークテーマ (検索結果だけでなく docs なども含む)

userstyles.org

 

Gigazine のダークテーマ

userstyles.org

Arch Linux で NVIDIA ドライバの DPI (Dots per Inch) を手動で指定する

タイトルの通り NVIDIA のドライバに対して DPI を手動で設定しました.

 

現在の DPI は以下のコマンドで確認できます

$ xdpyinfo | grep resolution

 

デフォルトの状態で実行したところ,28インチの4k ディスプレイの DPI が出力されました.

# 格安4k モニタなので画面の物理的なサイズを取得できてないのかな?

 

そこで正しい 4k 32インチの dpi を計算して設定しました.

4k 32インチの dpi は「157 x 161」 です (小数点以下四捨五入)

 

/etc/X11/xorg.conf.d/20-nvidia.conf 内の Device セクション に以下の内容を追加して dpi を手動で設定します.

Option              "UseEdidDpi" "False"
Option              "DPI" "157 x 161"

 

再起動後に以下コマンドで設定内容が反映されていればOK

$ xdpyinfo | grep resolution

 

※ 詳しくは以下のリンクを参照

Xorg - ArchWiki

Arch Linux で NVIDIA のドライバが何故か nvidia-390-xx が指定されていた

yaourt -S nvidia

↑でインストールし直したらちゃんと最新版のドライバが入った
なんでこうなったんだろ?

 

追記)

ドライバが最新版の410 hoge になったら画面がかなり見やすくなった気がする.

具体的にはコントラストが落ち着いたような.

ドライバの違いでこんなことってある?